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桃栗3年、柿8年
2桃栗
文・桃栗

 「桃栗(くり)3年柿8年」ということわざがある。このことわざの言わんとするところは何か。これが案外難しい。

 最も単純な解釈は、事実を並べているというもの。つまり、桃、栗、柿がそれぞれタネをまいてから実がなるまでの年数を示しているという。解釈の第2は、物事を成しとげるには長い時間がかかるということ。そして、解釈の第3は、何事も時期が来なくてはできないたとえというもの。第2、第3はやや教訓的である。いずれが正しいかは決められず、使う人や場面で異なるようだ。ただ、ほとんどの国語辞典は、第1の解釈だけを示している。

 ところで、「……柿8年」の後にことばが続くが、人や地方によってさまざま。例えば「ユズは9年でなりかかる」「ビワは9年で登りかね、梅はすいすい13年」などだが、人によっては「梅は酸い酸い13年、ユズは大バカ18年、リンゴにこにこ25年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生」というものまであるらしい。ここまでくると、何を表しているのかわからないが、少なくとも教訓はなさそうだ。

武庫川女子大言語文化研究所長・佐竹秀雄
(2007年12月04日 読売新聞)

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【2008/09/12 21:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
「梨のばかやろ15年
柚子のおおばか30年」
で覚えてました。
島根県出身。小学校で聞いた覚えが・・
地域性??
【2008/09/13 08:39】 URL | きち #-[ 編集]
キチさん、ご無沙汰しております。
地域性あるみたいですね。
いろんな人に聞いてみるのもおもしろいかもですね!!
【2008/09/21 17:57】 URL | 紫峯 #-[ 編集]
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紫峯のnana色日記


書道家、今柄紫峯が書道を通じてご縁のあった人、物、エピソードなどをご紹介。

プロフィール

今柄 紫峯(いまがら しほう)

Author:今柄 紫峯(いまがら しほう)
1978年京都府宇治市出身/奈良県在住
4歳から書道を始める。
現在、文化書道(呉石流)毛筆講師・インテリア書道講師・商品ロゴなどの筆デザイン・インテリア書道の実演/販売/イベント出張 等多方面で活動中!

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